これからキャディバッグを買おうとしている方、もしくはそろそろ新しく買い換えようとしている方はどのようなキャディバックを選ぼうとしているでしょうか。
特に女性ゴルファーは機能性よりもデザイン重視という方も多いと思います。
デザインが豊富なキャディバッグですが、シンプルなものを選ぶことで流行に左右されずに、長く使えるメリットがあります。
このようなシンプルなキャディバッグの選び方と活用方法などをご紹介しますので、購入前に参考にしてみて下さい。
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キャディバッグの種類を知ってからデザインを選ぼう
なんとなくデザインが違う位の認識しか無かったので、実際に自分のキャディバッグを買う時には悩みました。
私はゴルフセットをキャディバッグ込みで友人から譲ってもらいました。
とても古いセットでしたが、初心者の頃にはさほど古さは気になりませんでした
しかし、そのキャディバッグのデザインの柄や色がものすごく好きではありませんでした。
その古さを抜いたとしてもおしゃれには見えず、正直ゴルフに対するテンションはものすごく低かったです。
ちょっとしたタイミングでそのゴルフバッグが違う人の手に行くことになり、キャディバッグを新しく買い換える事になり、色々ショップを見て周り、キャディバッグには種類がある事を知りました。
キャディバッグには持ち運びに便利な軽めのスタンド型と少し重さはあるけれど収納力が抜群のカート型があります。
その他にもハーフサイズ用やジュニアサイズなど様々です。
基本キャディバッグには14本までのクラブを入れられますが、その本数によってキャディバッグの間口(入り口)の大きさが選べます。
スタンド型は収納力は物足りなく感じるかもしれませんが、とても軽いので、持ち歩きにとても便利です。軽いので、直立して置いてしまうと風で倒れてしまいますが、キャディバッグを支えるスタンドが付いているので、安定して置くことができます。
一方カート型はすこしごついフォルムが多いのですが、ゴルフに必要なアイテムが沢山入るのでとても便利です。
しかし、女性の場合は練習場などで階段の昇り降りをする場合には厳しいかもしれません。
私が現在使っているキャディバッグはスタンド型ほどの軽さのカート型で、スタンドが付いていないので、風の強い日などにキャディバッグを置いて少し目を離してしまうと倒れてしまっていることがあります。
キャディバッグから離れる時は、何かに立てかけるように置くことに気をつけて使っています。
自分のゴルフウェアの雰囲気に合っているものや、いつもは使わない色使いのものなど選ぶ楽しみは無限大です。
キャディバッグを選ぶときのコツは安定感と大きさの確認
キャディバッグは女性用の目線を意識したものがあるので、選ぶときには迷ってしまいますが、選ぶ時のコツがいくつかあります。
ラウンド中はほとんどカートに積み込んでいるので問題はないのですが、練習場や車にキャディバッグを載せる前のほんの一瞬で倒れてしまう可能性があります。
周りに何ある場合、例えば駐車場で他の人の車が近くにある時は注意が必要になります。
また、なによりも、倒れてしまうことでキャディバッグやクラブに傷がついてしまいます。
軽いキャディバッグを選ぶときには、倒れないくらいの安定感のあるものか、スタンド付を選ぶようにしましょう。
また、キャディバッグのデザインが気に入ったとしても、その大きさが自分の車のスペースに合っているかを確認することも必要です。
長いドライバーを入れたらキャディバッグを横にした時に幅が足りなくなってしまう事が無いようにあらかじめ車の大きさとキャディバッグの大きさには気をつけましょう。
キャディバッグのデザインはシンプルでもおしゃれに見えないパターン
大人の女性ゴルファーがキャディバッグを選ぶ時のデザインの基準は元気一杯ではつらつなイメージよりも、シンプルでおしゃれな感じを選ぶ事が多いと思います。
色とりどりのモチーフの入ったものなどもたまには良いのかもしれませんが、長くおしゃれに使いたいのであれば、断然シンプルなデザインのキャディバッグがおすすめです。
ただ、シンプルなデザインと言っても使われている素材や色使いによってはおしゃれに見えないものもあります。
また、シンプルだけれどもメーカーの名前、もしくはロゴが大きく表示されているキャディバッグを多く見かけると思いますが、このようなデザインはそのメーカーのファンだったり、ロゴのデザインが好きならば別ですが、おしゃれに見えるかどうかはセンス次第です。
また、初心者の方がこのようなプロのようにメーカー名を背負っているようなキャディバッグを持つのは逆にゴルフの初心者感を際立たせる可能性も捨てきれません。
もしも取り替えるときが来たとしたら、それはデザインが飽きたからではなく、壊れた時になると思います。
キャディバッグの中もシンプルに整理することがおすすめ
練習場ならばクラブを何本持っていても構わないので良いのですが、なんだかバラバラにクラブを入れてしまっている人や、コース前の練習グリーン近くでだらしない感じでキャディバッグを置いている人、キャディバッグから物を取り出してポケットのファスナーを開けっ放しの人などは正直ゴルフの上級者には見えません。
大人女性ゴルファーの方はそのような事は無いと思いますが、ラウンド中にキャディさんに見られたり、他の人から見られる可能性があるキャディバッグは常にシンプルに整理整頓されていると初心者でもなかなか出来る人に見られるかもしれません。
キャディバッグの中には必要なものだけを入れるようにしましょう。
使い古して使わなくなったゴルフグローブなど気付かぬうちにポケットに入ってしまっているかもしれません。
定期的にキャディバッグの中を整理することが大切です。
キャディバッグがシンプルデザインならば小物でおしゃれしよう
キャディバッグ選びにはシンプルなデザインをおすすめしましたが、併せて他の小物もテーマやトーンを統一してもっとおしゃれにしましょう。
まず1番キャディバッグで目に付くのがヘッドカバーです。
ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、パターなどおしゃれだけではなく、クラブを保護する意味でもカバーは大切です。
メーカーのシリーズでカバーを統一したり、色で統一、もしくはテーマで統一するのがおすすめです。
ただし、ラウンドをする時にはあまり大きいドライバーのヘッドカバーなどは置き場所に困ったり、他のクラブの邪魔になるかもしれないので注意が必要です。
また、キャディバッグには必ず必要になるネームタグも色々選ぶ事ができます。
もともとキャディバッグを買った時に付いてきたネームタグでも良いと思いますが、せっかくなら自分の好きなデザインにする事も良いでしょう。
ヘッドカバーはリゾートゴルフ場で買ったものだったり、ネームタグも同じリゾートゴルフ場で買ったトロピカルな柄を使って統一しています。